最近ジムに通い始めたんですが、今日も午前中に水泳、筋トレ、ジョギングをこなしてライブハウスに向かいました!!
体がほぐれていい状態で演奏に入れた。最近いい演奏をするためにどう準備をするかってのを、フィジカル、メンタル両方で考えててあれこれ試行錯誤してるのですが、運動は効果あり!
ルーティーンに取り入れます!
今日はPA担当の方にもギターの音が良かったって褒めてもらえて嬉しい1日でしたー!Kemperの外音が凄いよかったと、あー嬉しいわー。共演者のギタリストや音響スタッフの方にいい音だねーとか巧いねーとか言われるのが本当に嬉しいんですよね。
僕のエレキギターの持論なんだけど、ギタリストが背負う、エレキギターの音の責任範囲ってどこまで?っていう話。
僕はアンプからいい音してるからオッケーってのは違うと思ってます。エレキギターの音ってキャビネットからでてる音をマイクで拾って、マイクで拾われた音がお客さんに届くわけだから、PA卓に送られる音までがギタリストが責任を負う範囲になると思うんです。
改めて考えるとエレキギターって分かんなくなってきた、一回スピーカから出した音をマイクで拾ってさらに別のスピーカから音を出してるからなー。そんな楽器他にないよなー。冷静に考えたらなんかおかしいよな。当たり前になってるけどこれって本当に正しいのかな。たぶんエレキギターが登場した1950年の時代ってアンプの音を直接お客さんに届けてたと思う。時代と共に会場がさらに大きくなっていって、アンプから出した音をマイクで拾ってもっと大きなスピーカで音を鳴らすようになった。
時代が時代なら↑みたいなプロセスは踏んでないはず。
マイクで音拾うなら、どの種類のマイクでどうマイキングするかってところまでギタリストがやる必要があるんじゃないかな。それがお客さんに届く音なんだからね。ギタリストはアンプだけちゃちゃっとセッティングして、SM57一発立てて貰って、オッケーっては違う気がするなー。
ってことを考えるとKemperでライン出力一択なんだよな。持参マイクを複数立てるのもライブハウスでそこまでできないしなー。
すいません、気づけば酔っ払ってギターについて語ってしまってました。つまんないブログです。