普段聴いてる音楽といえば、海外のギター作品を勉強のために聴いてるくらいなんだけど、最近原点回帰で音楽を初めた頃の聴いてた曲を振り返ってます。
映画版未来日記のサウンドトラック。
CDをなくしたので高校生の時に聴いた以来全く聴いてなかったんですが、Amazonで買い直し、今日ずっと聴いてました。
GLAYの作品を中心に佐久間正英さんが作曲、アレンジしたインスト作品なんだけど、改めて聴いて佐久間さんの音楽が好きだったんだなと感じましたね。なんかね佐久間さんのアレンジはロックな要素を生かしつつ、全体の音の調和が取れてる。ロックを無理やりポップに寄せましたっていうようないやらしさみたいなのが全くない。全部の音が必然って感じ。
僕はギタリストとして活動してますが、ギターの演奏や、音源を作るときにギターだけにこだわってるってわけではなく、作品全体のアレンジとか音の調和、バランスをすごい意識して音楽をつくることを大事にしてます。そこは間違えなく佐久間さんの影響ですね。
ギターインストといえど、作品ありき。メロディありき。そこを大切にしてレコーディング進めます!!頑張ります!!僕は技巧派でもなければ音楽理論とかも疎いけど、ワクワク心躍るギターインストつくるでー!!